いかなる事情があろうとも、タレント犬のトレーニングは人道的でなければなりません。
受験自体はどなたでも、そして健康で他人他犬に危害を加えなければどんな犬でも受けることができます。
FDETはフィルムドッグスペシャリティを持つD.I.N.G.O.認定インストラクター、およびフィルムドッグスペシャリティを持つD.I.N.G.O.フィルムドッグトレーナーの元で随時開催します。
- スタジオという設定で、試験場所にカメラを設置する
- カメラはどんなものでも構わないが、画角が受験者にモニターできるようにする
- 試験中おやつやおもちゃを携帯し、与えても良い
- 本試験は犬の評価であり、ハンドラーの資格ではない
- したがってオーナー以外のハンドリングも認められる
- 試験前後及び試験と試験の間の犬の管理も評価される
- 見学者も歓迎するが、距離を保ち、不要なディストラクションにならないよう配慮する
- 合否の基準はない
- 各項目を1~10の段階で評価する
- 続行可能な場合は、途中の成績が悪くとも最後まで受験できる
- 各項目0点以下は無い
- 最後にジャッジから総評が与えられる
- スパイダーチャートで得意な部分と苦手な部分がすぐ分かる評価表を作成する
- 採点表は参加者にも渡される
- 受験は何度受けても構わない